天気予報は雨
心配していたのですが
今は雨も止み 安心しております
スケッチしました




雨で いっぱいご心配をおかけしましたが
お陰様で 美術館は無事です✨
今日もオープンしています✨
大きな 大きな ジャガイモ🥔 をたくさん掘りました!!
今から食べます🤤
皆様もぜひ いらしてください
【風の丘 バラ祭り開催中
】
この日は、団体様がご来館
綺麗なバラに迎えられて
みなさま、大喜び♡ です
【風の丘 バラ祭り開催中】
◆期間◆ 令和5年5月14日(日)〜6月25日(日)
※バラ祭り期間中は 火曜日もオープンします
◆場所◆ #風の丘阿蘇大野勝彦美術館
◆プレゼント◆
期間中ご来館の方には特別・絵ハガキをプレゼント
ホームページ、インスタグラム、フェイスブックを見た
とおっしゃってくださった方には
さらにプレゼントも
ある日 突然両手をとりあげられた 悲惨な事故であったが
その日から 出来ません の 世界をやめた いい訳をやめた
そして とてつもない夢に向かって 歩き出していた
“思い強ければ 夢は叶う”
私をつき動かしたのは まさに それであった
今 阿蘇国立公園の一等地に
まさに夢を諦めなかった 思いがたって
風の丘阿蘇大野勝彦美術館 が建っている
館長 大野勝彦
今日も一日
あなたにいただいた
大切な時間をつかわせて もらっています
沈む夕日を見ながら
誰もいない海ですが
横にあなたが いてくれてる気がします
たしかに
私は 今 この一日を 生きています
~天草西海岸 夕日を眺めながら
大野勝彦
~いよいよバラのシーズンです、 乞うご期待です
【期間】 令和5年5月14日(日) ~ 6月25日(日)
※バラ祭り期間中は 火曜日もオープンしています!!
【場所】 風の丘 阿蘇 大野勝彦 美術館
【プレゼント】 ご来館の方には 限定・絵ハガキ プレゼント!
ホームページ、インスタグラム、フェイスブックを見たよ!
と一言いただければ
さらにプレゼントも!!!
皆様の御来館をお待ちしております
~阿蘇の大自然の中に咲き誇る バラをお楽しみください
【期間】 令和5年5月14日(日) ~ 6月25日(日)
※バラ祭り期間中は火曜日もオープンしています!!
【場所】 風の丘 阿蘇 大野勝彦 美術館
【プレゼント】 ご来館の方には 絵ハガキ プレゼント!
インスタグラム、ホームページ、フェイスブックを見たよ!と一言いただければ
さらにプレゼントも!!!
~阿蘇の大自然の中に咲き誇る バラをお楽しみください
感謝
地震で途方にくれる私達に全国の皆様から励まし、応援のメッセージが、、、、
お陰で この風の丘は一年後 再オープンが出来ました
そのセレモニーに 届いたのが
鉢に入ったあったかい やさしい
バラでした
嬉しくて
この善意のバラを大切に増やして来たのです
皆様のやさしさが 咲いています
どうぞゆっくり 見てやってください
館長 大野勝彦
【期間】 令和5年5月14日(日) ~ 6月25日(日)
※バラ祭り期間中は火曜日もオープンしています!!
【場所】 風の丘 阿蘇 大野勝彦 美術館
【プレゼント】 ご来館の方には 絵ハガキ プレゼント
今私は、風の丘美術館内に入ると正面に机をおいて、そこで絵を描いたり文を書いたり入館されたお客様を笑顔で迎えられる一番いい場に席をとっている。
物事はいい方にとると、これは地震のおかげであり、後ろのガラス張りの小屋には小鳥達がいて何十羽と私の背中でお客様をいっしょに歓迎してくれるのである。
これもコロナのせい、いやおかげなのである。お客様が少なくなった時の一つのヒラメキがこれだ。にぎやかそして可愛いのが好きな私は小鳥を飼うことにしたのである。
犬好きな人、猫が一番と言う人、はたまたメダカ、カエルと私の知り合いにもいっぱいいらっしゃるがもうみんな家族同様の扱い いないなんて考えられない存在。
私の方も、朝早めに家を出ていそいそと美術館通いをしているのである。
おはよう と声をかけると四十数羽いる小鳥達は一番そばの小枝に並んで止まりチュンチュン ピーピーと鳴きながらぴょこんと挨拶するのである。中には小さい目でウインクしたり羽を広げたりして、待ってましたと会釈して迎えてくれるのである。
思えば若い頃から私は 「あなたがいないと死んじゃう」 そんな事言ってくれる人が現れないかとひそかに胸の中に思い待ちこがれてここまでやってきたが 一度もそんなこと聞いたことがなかったな。と苦笑している。
ところがところが 人生は面白い。
ここに来て 「あなたがいないと生きていけない。死んじゃう」 と想ってくれる人 いや、動物。げんみつにいえば、小鳥さんがいるのである。
小鳥の種類によって違うエサをいくつも買いこみ 鼻歌まじりに ホラ、ご飯だよ ハイ、水ですよ 水浴び、どうぞ と声をかけながら 死んじゃうくらい待ってくれてる鳥の世話をしている。
その愛がこうじて ついに絵を描き 今周囲には鳥さんの可愛い絵が私の作品として飾られている。またひとつささやかな幸せを見つけ喜んでいる。
雨が降ろうが風が吹こうが待ってくれてる人がいる。
だからいきいき にこにこと この一日を楽しんでいる。小さな幸せ探し。
この一年もその思いを大切にしたいものだ。
これこそ勝彦流
そしてやまびこの心であり思いを共有できるみなさんとその喜びを語り合いながら楽しい日暮らしをしたいと思っている。
館長 大野勝彦